TARANTULA | ||||||||||||||||||
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Reel | Daiwa/ TeamDaiwa-Z 2506C |
Line | SanyoAPPLAUDO SuperGT-R 14lbs (ラインの色がロッドのグリップカラーとお似合いです) |
Lure | Gary Yamamoto/ 4inc.Grub (imo), Barkley Power Hawg 3inc. |
「野池の最終兵器」ってなかんじですかね。
こいつは、結構フローター用ロッドとしては、その用途は明確に確立されていると思います。しかし、野池の陸っぱりでこそTARANTULAの「きわものぶり」が発揮できるのではないかと・・・。
小生のメインフィールドは埼玉北西部の野池であります。ここも最近,、状況はかなり厳しくなっています。
そんなフィールドで以下のような状況で使用しています。
@あのハングオーバー/ブッシュの下にはきっとバスがいるぞ!
Aしかもノーシンカーなら必ず釣れそうだ!
しかし、
@キャストするのに場所がない(バックヤードもないしオーバー・サイドハンドキャストなんて不可能)。
Aかなり精度の高いキャスティングが要求される。
Bポイントの近くには、多分水中に枯れ木とか岩とかがあって(リリーパットなんかもあったりして)、ラインブレイクが心配。太いラインを使いたい。
Cもちろん、すれバス。ロッドの感度は高いものがありがたい。
ショートレングス、ショートグリップ。そして見かけでは想像出来ないパワーと感度。けっして一本目のロッドにはならないけれど、野池巡りの必需品です!